【PS4】コードヴェイン クリア評価レビュー




©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※ネタバレがないよう努めています。

はじめに

こんにちは、イケメン吸血鬼に献血したいアラサー・りーさんです。

ドラマティック探索RPG「CODE VEIN(コードヴェイン)」をクリアしたため、レビューを綴ります!

購入を検討している読者さんがいましたら、参考になれば幸いです。

評価ポイント
  • ストーリー ☆4
  • 戦闘システム ☆4
  • サウンド ☆5
  • グラフィック ☆3
  • ボリューム ☆2

引き込まれていくドラマティックストーリー

記憶喪失の主人公は吸血鬼として、閉鎖社会「ヴェイン」の血涙(血液)枯渇問題を解決すべく、敵を薙ぎ倒しながら仲間と共に探索を進めていく物語です。

退廃的な世界観にシリアスなストーリーは相性が良く、多少強引さを感じるけれどメインストーリーで各キャラクターの掘り下げもできています。

なので感情移入しやすかったですし、あるアイテムを集めればサブキャラの背景も明かされるんです。これはクエストという形式ではなく外を探索して見つけていくため、作業感はそこまでありません!

また先の展開が気になるだけでなく、条件によってエンディングも分岐します。なので隅から隅まで見たくなりました!

…と物語の構成はとてもいいだけに、ガイド不足でテンポを阻害しているのが残念でした。。

「〇〇に仕掛けがあるからそこに行って」と言われても〇〇がどこにあるか覚えてないため探したり、ダンジョンを探索→一部の地図開放→探索→一部の地図開放…の繰り返しなので、10回くらい迷子になりました。。orz

ストーリーがピカイチなのに、迷子になってサクサク進めなかったので☆4にしました。

同行者が心強い戦闘システム

戦闘システムは、一般的な狩りゲーとほぼ同じです。

片手剣・両手剣・大槌・銃剣・槍などの武器から2つ選んで、ブラッドコード(ドラクエでいう職業)・錬血(スキル)をセットして敵に挑みます。

けれど他と違うのは、同行者1名がつくことです。基本は2対1以上の戦いになるので心強く、主人公のレベルに合わせて同行者も強くなります。

また主人公が倒れても復活してくれる(たまにしてくれない)のでありがたかったです。逆に言えば同行者システムは死にゲーを温くしている要因でもありますが、ソロで行動もできるのでそこは問題ありません。

ただ罠の配置がえぐかったり(例:落下した地点で棘が出る)、敵の配置にストレスを感じたり(例:細い崖道で敵に落とされる)することがあったので、☆4にしました。

シリアスかつ壮大なサウンド

今作で最も評価したいのは、予算を割いたであろう音楽です。

ハイクオリティなサウンドは、私を世界観にどっぷりと没入させてくれました!何度も聴きたくなるので、使い回しもそこまで気になりませんでした。

キャラクターの感情にマッチしたBGMが流れ、特にとある場所で奏でられるオーケストラは「早く〇〇を助けに行かなくちゃ!」と全プレイヤーの気持ちを高めたはず!

さらにロックバンド・VAMPSさんとタイアップしており、4thアルバム「UNDERWORLD」の楽曲が複数収録されているんです。お金かかっただろうなあ

今作のために作られた楽曲ではないけれど「コードヴェイン側が楽曲に寄せてるのか」と思うほど違和感がなかったので、ぜひ聞いてみてください。

美麗だが処理落ちが目立つグラフィック

背景が抜群にキレイで、PS4のスペックを使い倒しているように思いました。

夫は「キャラクターがのっぺりしてる」と感じたようですが、私はゴッドイーターなどで慣れてしまったのか特に何も思いませんでした。

けれど残念な点が2つあったため、☆3にしました。それは処理落ちと、イベントの手抜き感です。

ダンジョンを探索していたり、複数の敵が出現したりすると処理落ちが発生していました。ステージのデータが重いため発生していると思われますが、移動はまだしも戦闘中にそれが起こるとストレスでしかないので、もう少し軽量化してほしかったです。

またところどころのイベントで、カメラがほぼ動かず「手を抜いてるな」と思った箇所がありました。意図した演出なのか、イベントにかける時間が足りなかったのかわかりませんが、そのせいで2分ほどキャラクターの背面を見ていることがありました。

私の経験上、カメラワークはそこまで時間をかけずにつけられるはずなので、せめてキャラクターの表情を見られるようにしてほしかったです。

物足りないボリューム

武器・防具収集、ブラッドコード集め、錬血全習得、レベル上げ、深層探索、全マップ探索率100%、血英集め、全エンディングを見る。ざっと思い浮かぶのはこれくらいでした。

他の作品に比べると少なく、クリア後は引き継いで周回できるけれど「周回したい!」と思えるほどの旨みがありませんでした。

今後のDLCで増えるかもしれませんが、今のところは物足りないという印象を受けたので☆2にしました。

けれど、グラビアカメラマンになった気分を楽しめる拠点の仕様はGJでした!これは様々な作品でも取り入れてほしい…!

まとめ:ストーリー&音楽がピカイチなぬるめの死にゲー

死にゲーを謳っていますが、同行者がいたおかげか仁王ほど難しくは感じませんでした。個人的には死にゲーよりも迷子ゲーという印象が強かったので、次回作があればガイド部分を改善してほしいです。

けれどそんな不満を上回るほど物語・音楽に関しては光るものがあり、ドラマティック探索RPGを名乗るだけあってその世界観に引き込まれました。寝てる間がもったいないくらい「早く進めたい!あの子を助けたい!」と強く思えた作品でした!

あなたも吸血鬼として、ドラマティックな世界を探索してみませんか?そして迷子へ

スポンサーリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。