実写化!映画「銀魂」の感想・評価




※ネタバレがあります。

銀魂とは


金魂ではありません、銀魂です。大切なのでもう一度言う

銀魂は空知英秋先生が描く漫画で、集英社が出版する週刊少年ジャンプの人気連載作品。一言で表せばギャグシリアス下ネタ漫画でして、PTAの親御さんがたが子供に見せたくない映画トップ5に入るでしょう…!

そんな銀魂ですが、パロディーもなんなくやってのけちゃうので、著作権という観点から実写化できるのかと不安でした。が、そこはいつもの銀魂でしたのでご安心を!

ちなみにですが、今作では以下のエピソードが再現されていました。

  • 銀時と新八の出会い (1巻)
  • カブト狩り篇(10巻)
  • 紅桜篇(11巻〜12巻)


ジャンプといえばトリコしか読んでなかった私。ですが映画の予告動画を見て気になったので、漫画を買って勉強してから、初日に鑑賞してきました!以下に、レビューを綴っていきますね。

あらすじ

銀魂
侍の国…この国がそう呼ばれたのも今は昔の話。

江戸時代末期、宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途をたどっていた。

かつて攘夷志士として天人と最後まで戦い「白夜叉」と恐れられた坂田銀時も、今は腰の刀を木刀に持ち替え、かぶき町の便利屋<万事屋(よろずや)銀ちゃん>を呑気に営む日々。

そんな彼の元に、かつての同志である桂小太郎が消息不明になり、高杉晋助が挙兵し幕府の転覆を企んでいるという知らせが入る。

事件の調査に乗り出した万事屋メンバーの新八、神楽の身に危険が迫ったとき、銀時は再び剣をとる。

進む道、戦う意味を違えたかつての同志と対峙し、己の魂と大切な仲間を護るために――。

(引用元:公式サイト ストーリー)

レビュー

ストーリー

銀魂
まず「銀魂を知らない人は楽しめるか?」と疑問に思われる人もいるでしょう。結論から言いますと、はい、楽しめます。むしろ笑っちゃうのではないかと!

理由は簡単です。彼らは様々なパロディーをやらかしてくれるので、笑えるネタが豊富にあるんです。全体的に、ギャグ:シリアス=7:3の割合で構成されているため、ネタはこれでもかというくらい盛り込まれてます!終いにはジブ◯

また、銀時と新八の出会いや、カブト狩り篇では登場人物の紹介もしてくれます。それも、乙女ゲームのOPで攻略対象を紹介するときのような感じで。なので、初見の人に対しても丁寧な作りでした。ただ絵面が強烈すぎて、名前を忘れるかもしれません…!例:ハニーの人

原作を知っている人ももちろん、楽しめます!実際に漫画を読んでから観ましたが、それでもクスクスと笑ってしまいました。カブト狩り篇の「あのはちみつを塗りたくった近藤が実写で見られる!!!」などの期待には、しっかりと応えている印象を受けました!

ですが、メインである紅桜篇については、ストーリーの大筋は原作と同じでした。カブト狩り篇は登場人物を紹介するためのお話なので、原作と違う結末でしたが。

やはりオリジナルストーリーではないため、話の流れを知っている人からすれば、ストーリーのオチに対するワクワク感は得られないでしょう。

しかし!知っていてもなお、紅桜篇の最後のアツイ展開には感情移入しちゃいましたよ!徹子おおおおお!!!!!

原作と同じストーリーなら見ることはない、と思われる人もいるかもしれません。ですが、ギャグやパロディーに関しては原作と異なるところが多々あるため、見所はありますよ!

キャスト


キャストと役柄は合っていたか?と気になる人は多いでしょう。安心してください、合ってますよ!そして履いてますよ。ただし近藤は…

銀さんと神楽に関してはなかなかゲスい演技が多かったのですが、惜しげも無く演じられていて驚きました!鼻ほじったり、殴られたり、大量のアレを吐いたり、下ネタを話したりとやりたい放題なキャラクター性は忠実に表現されてます!

良い意味で酷いのは、神楽でした!神楽を演じる橋本環奈さんは、1000年に1人の美少女と呼ばれるアイドルなのによく引き受けたなと!アイドルであんな演技ができるなら、今後の演技の幅も広がりそうですね!

特に佐藤二朗さんと菅田将暉さんのやりとりには、くすくす笑わせていただきました!佐藤さんと言えば「勇者ヨシヒコ」の仏役を思い浮かべますが、今回もそんな雰囲気がちょくちょく出てました。あれは観客を笑かせにきていて、見事にハマってしまいましたよ!

歌舞伎役者の中村さんも、全裸で剣の素振りをするという体当たりな演技を披露してくれました!歌舞伎役者=お堅いというイメージが払拭されちゃいましたよ。ちなみにモザイク付きなのでご安心を

演出

銀魂 エリザベス
演出にも笑いの要素があるんです!例えば、冒頭の銀魂のOPですね。カラオケのような映像でタイトル「銀魂」が流れ、小栗さんが歌う途中でカウントダウンTVへ突入し、正しいOPが再生されるという流れには斬新さを感じずにはいられませんでした!

船が爆破するシーンはド迫力で、BGMも相まってビクッと驚かされました!音も心臓に響くほどの勢いでバァァァァンッッッ!!!!と鳴り、全身に鳥肌が立つほど凄かったです。

パロディーに関しても程よい手抜き感があり、アクションも申し分なく格好いいと思いました!ギャグでおちゃらけた部分をしっかりと描いているため、シリアスな場面でのカッコよさがより映えるんですよね。このギャップが最高です!

最後に

Q太郎
↑エリザベスもどき…?

笑いたい人は、ぜひ見てください。この映画はギャグとパロディーの宝庫なので、様々なネタで楽しませてくれます!

→前回 映画の感想・評価「メアリと魔女の花」

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4 件のコメント

  • 『銀魂』は漫画を姪っ子(中二)がハマって読んでますね。

    夏休みにも遊びに来たのですが、『銀魂』を持ってきて、

    ずっと読んでいました(笑)。

    漫画読んでるだけなら、

    遊びに来なくてもいいのにな〜とも思いましたが…(苦笑)。

    私は殆ど『銀魂』に関する知識は無いのですが、
    (薄い情報は知ってたりするんですけどねw)

    映画の評判が良いことは聞き及んでいるので、

    機会があれば観てみたいなと思っています。

    因みに姪に

    「え?このチャイナ服の子の名前、神楽?? え? テンテンちゃうんか!?」

    と言って笑われたのは、

    この夏のどうでも良い想い出の一つです(笑)。

  • コタローさん

    コメントありがとうございます!^^

    銀魂は面白いので、姪っ子さんのお気持ちは分かります!笑 漫画はどこでも読めますが、わざわざ持ってくるとはよほど好きなんですねw

    薄い情報というのは、もしや薄い本のことでしょうか…!?w

    面白い思い出を聞かせて頂き、ありがとうございます!^^ 確かに、神楽はNARUTOのテンテンに似ていなくもないので、お気持ちわかります!笑

  • いやいや、薄い本ではありません(笑)。

    薄いじゃなく、浅いというべきでしたね、

    誤解を与えてしまいました、すいません(^^;)

    NARUTOにもテンテンってキャラが出てくるんですか?

    私、NARUTOもあまり知らないんですよね・・・(^-^;)

    でも何故か、最終回だけ読んだことがあります(笑)。

    最終回だけ読んでも、

    さっぱり意味が分からなかったですけどね(^◇^;)

  • コタローさん

    ご返答ありがとうございます!^ ^

    す、すみません!!私が勝手に勘違いしました!笑 申し訳ございません!(;ω;)

    はい!髪型が神楽に似ている子がテンテンで、NARUTOに登場しています!

    さ、最終回だけ読んだのですね!!笑 確かに、そこだけですとよく分からないと思います!w

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