※ネタバレがあります。
神官オフィーリア
最後の仲間は、美人神官のオフィーリア。
とにかく優しくて、芯のある女性なので、私の大好物です。
彼女はリアナという女性のために、聖火の種火を洞窟から持ち出すのだとか。それって悪いことなのでは…?
じゃじゃーん!こちらが全メンバーです!
ストーリーは各キャラごとに用意されていて、各々のストーリーを進めるには、その人物をパーティに入れなければなりません。
今回で言うと、オフィーリアですね。全員分のストーリーが各4章ずつ用意されているんです。
聖火教会では、式年奉火という儀式があるんです。運び手のリアナは各3ヶ所を巡り、聖火を捧げなくてはなりません。
オフィーリアは、幼少期に両親を戦災で亡くして以来、リアナの家族にお世話になっていました。
なので、リアナは家族も同然なのです。つまり美人姉妹です。最高。
迷子の少年が、なぜか教会にいました。
教会は迷子案内所か
フィールドコマンド「導く」で、少年を母親のもとに連れて行きました。
プリムロゼの「誘惑」と同じく、町の人が加勢してくれるのです!ダンジョンには、町一番の強者を連れて行かねば!
それこそ、ベホマズンを使えそうな大司教は良いですね〜!
教会に戻ると、整った顔立ちの商人・マティアスに声かけられました。
イケメンに声をかけられた試しがないので「ナンパか!?」と身構えたものの、用があるのは大司教だったようで。
ちとお恥ずかしい…。
けれど、リアナの父である大司教は倒れてしまい、それどころじゃなくなったんです。
運び手のリアナは、洞窟で採火したら、各地へ赴かなければならない。
けれど、もう長くない父親の側にいたい。
そんな彼女を想うオフィーリアは、式年奉火の運び手となるために、洞窟に向かうことを決めたんです!
採火した人が運び手になるので、この優しさに涙ちょちょぎれますぞおおお!
VS 聖火の守護者
洞窟の最奥部にいたのは、聖火の守護者。
守護者というより、ゴーレムの方がしっくり来ますなぁ。ラピュタに出てきそう
こんなのにリアナが単身で挑んでたら、一発KOされてますね。
運び手として
勝手に採火しちゃったので、運び手となったオフィーリア。
大司教に打ち明けたところ、怒られることなく、むしろリアナと大司教のために運び手になったと理解してくれたんです。
今後もリアナと2人で仲良く過ごすよう言われたけれど、言われなくてもズッ友ですぞ!
リアナは、オフィーリアが運び手となったことを聞いて、安心したとぶっちゃけてくれました。
これでリアナは、父である大司教の側にいれますからね。気がかりだったんでしょう。
オフィーリアは、運び手として聖火を捧げるべく、セントブリッジとゴールドショアを巡ることに。
どこまでも優しい、オフィーリアのような友人が欲しい人生でした…!
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