こんにちは、80時間の旅を満喫したさすらいのりーさんです!
Nintendo Switch『オクトパストラベラー』を終えましたので、3つの見どころをお伝えします!
- ずーっと旅を続けたくなる
- HD-2Dの懐かしく綺麗なステージ
- 面倒を楽しいに変える!フィールドコマンド
1.ずーっと旅を続けたくなる
「全員に話しかけよう!」「まだ行っていない場所はどこ?」と旅を続けたくなるんです。
なぜなら、フィールドコマンドでNPCと関わりを持てますし、目新しい景観にワクワクできたり、着せ替え可能なジョブや見知らぬダンジョンを探したくなるからです。
フィールドコマンド、景観については後述しますが、ジョブはオルステラ大陸の各地に点在しており、自らの手で集めなければなりません!
また、物語で行く必要のないダンジョンが各地に佇んでいるので、ジョブ・ダンジョン探しのために大陸中を歩きたくなるんです。
例えば、フィールド上で一見通れなさそうな道の先にジョブの祠があることも!なので、くまなく探さなければなりません…!
北の方にあるダンジョン・浄化の森は行く必要ないですが、宝箱に美味しいアイテムがあったり、経験値稼ぎには持ってこいのダンジョンだったりするんです。
つまり、様々な楽しさが相まって、旅を続けたくなるんです!
2.HD-2Dの懐かしく綺麗なステージ
他作品では見たことがない、どこか懐かしくも美しい景色に視線を奪われました。
それは「HD-2D」という、ドット絵と3DCGを合わせた表現を用いているためです。
建物・船などはドット絵で描かれ、揺蕩う海・空から差す光・降りゆく雪などは3DCGで描写しているため、リアルなんですね。
そのため、ドット絵の懐かしさと3DCGのリアルな美しさが相乗し、随所で楽しめる幻想的なグラフィックに感動しました。
ゲームを遊んでいるのに目の保養になります!笑
3.面倒を楽しいに変える!フィールドコマンド
全NPCに話しかけるのは面倒なことが多いですが、本作品はそれが楽しみになります!
なぜなら、NPCと深い関わりを持てるフィールドコマンドがあるからです!
NPCを戦闘に参加させたり、宿屋の割引情報を得たり、武器を貰えたりと、プレイヤーに良い影響を与えることが多いんですよね。
例えば「あのNPCをボス戦に参加させたら勝てるかも…」という時は、「誘惑」or「導く」でNPCを戦闘に参加させることができるんです。
無料でアイテムや武器が欲しい場合は「盗む」で貰えるので、全NPCに話しかけて「どんなアイテムを持ってるのかな?」とワクワクしながらひたすら盗み続けました!笑
扉の前で通せんぼするNPCを倒したいときは、「試合」で気絶させることもできるんです。
このように、フィールドコマンドによって様々な土地のNPCと関わり合いを持てるため、楽しみながら旅を続けられました!
最後に
旅を楽しむRPG『オクトパストラベラー』は、こんな人にオススメできます!
- RPGファン
- 旅が好きな人
- スーパーファミコン世代
旅の醍醐味の一つである「現地の人々との関わり」が楽しいですし、ドット絵に慣れ親しんだスーパーファミコン世代はより深い感動を味わえますよ~!
てことは1キャラ10時間ですか?!(・・;)
そう考えると短編集みたいで面白そう。サガフロみたく
読んでて思ったのは、露骨にSFC臭を出し過ぎに感じること(´`:)
たとえば『ボスがでかい』
これってあの頃の表現の仕方であって、あの頃は一生懸命考えた見せ方の1つだったと思うんですよ。それをまんまやってるのがちょっと…他に見せ方考えれないはずがないから、わざとああやってるのがなんか媚びてるというかそういった露骨な部分だけ違和感がありました(T_T)
SFC臭いのは大好きなんですけど、あの見せ方はSFC臭とはちょっと違う気が
ドニャさん
コメントありがとうございます!^^
1キャラにつき、8時間ほど費やしました~!残った時間は最強の武器防具集め、裏ボス攻略に割いたものの、何回挑んでも裏ボスを倒せず…orz
なるほど、サガフロも同じような形式なんですね!短編集のようなシステムでは様々なシナリオが楽しめるので、それはそれで面白いですよね!(´ ▽ `)
今作のボスは、ほぼ全員大きかったですもんね。。個人的には好みでしたが、ドニャさんの言う通り、他の表現方法があっても良かったなと思います!
現代の技術を取り入れたうえで、SFC臭いゲームを作るのはなかなか難しいのかもしれません。。(;ω;)