ゼノギアス 感想日記48「エリィとフェイの朝チュン」




※ネタバレがあります。

天帝の最後


ラムサスは力を得るために
天帝を消し去りに来ました。

絶対的な天帝の力を中和できたので、
天帝はカレルレンと法院が手を組んだ
という考えに至ります。

しかし、カレルレンにとって法院はどうでもよく
天帝が目的達成の障害となるので、
倒したかったのだとか。

「自分のやり方でヒトを導こうとしている」
と天帝に告げた後、
カレルレンはラムサスに指示します。

ラムサスをラメセスと呼びながら、
天帝を斬らせました…!!!

なぜラメセスなのかは謎ですが、
ラメセスとラムサスの語呂が似てるので
少しばかりややこしいですな…。


ゲーティアの小鍵


こうして、全てのアニマの器が起動しました!!

母の仮面の存在(エリィ)も明らかとなり、
福音の刻(神の目覚め)がやって来ます。

天帝亡き今、歯止めが効かなくなった法院は
ついにゲーティアの小鍵を鍵穴に差します!!
小鍵の割には人並みに大きい鍵だったけれども

その効果は…


人の形を保っていた人間まで、
ウェルスに変わったんです!!

神によって運命られた人々が
地上人、ソラリス人問わず、
次々と変異していきます。

その咆哮は、神を呼ぶ声とのこと。

なので人々の呼び声に呼応するかのように、
神の眠る地「マハノン」が、
その永き眠りから目醒めて浮上しました。

マハノン


こちらが、天空の楽園と呼ばれるマハノンです。
廃墟みたい

ここに神と神の知恵が眠るため、
それを得るために法院は、軍勢を差し向けました!

このまま黙って見過ごすわけにはいきません。

フェイたちも準備を整えて、
マハノンへ急行することに!!

エリィの説得


けれどフェイは、エリィを行かせたくありません。

しかし、その意見に賛同できないエリィ。
エリィの変なポーズのせいで内容が頭に入らない…

どうしてもエリィを説得したいフェイは、
生還できる保証がなく
敵のほとんどが元人間だから
エリィに倒せないだろう、と告げました。

ハマーのように人から創られたギアを、
エリィに破壊させたくないんですね。

しまいには、
足手まといで邪魔だと突き放すフェイ。

エリィは泣いてしまい、
その場を後にしました…。


案の定、言い過ぎだと仲間に諭されるフェイ。

「好きな人について行きたい」
という女心を解ってないフェイに、
バルトはこんなアドバイスを与えます。

俺ならこう…ガシッと抱いてだな、『俺についてくるか?』

絶対やらないでしょ!!
とツッコミたくなる妄想を語るバルト。

そんな彼は、マルーやメイソンは
無理しないほうがいい
と宥められてました。ぐう正論

ちゃんと想いを言葉にしてこい、
と言われ、フェイは彼女のもとへ向かいました。

仲間には、フェイの恋心がバレバレだったようです。こんな青春過ごしたかった


エリィの部屋に入るフェイは、
早速気持ちを伝えました。

「人々にはお前のような寄る辺が必要なんだ」

「エリィの身体は、もうお前一人だけのものじゃない。俺は、もうエリィを戦わせたくないんだ」

するとエリィから、大胆な告白がっ!!

「自分が不安から解放されたいから、あなたが必要なんじゃない。あなたを愛してるから、だからあなたが必要なの

今離れたら、フェイに二度と会えない予感がして怖いと怯えるエリィ。

それに対してフェイは、こう切り返します。

「俺、絶対に、必ず戻ってくるよ」

「エリィには、何としても生きて戻るんだっていう目標に…帰るべき家になって欲しいんだ」

「エリィが帰りを待っててくれるのなら、場所は違っても側で見ててくれるなら、俺、頑張れるから」乙女ゲーにありがちな台詞


互いの気持ちを確認できた2人。

ここで歩み寄る2人が、
アニメーション演出で描かれて…

ペンダント


朝チュン!!!!
そして空気を読んだ仲間たち

行為を終えたフェイは、
十字架のペンダントをエリィに渡しました。

これはフェイが昔から持っていたものです。
しかし、これは誰のものかは知らないようで。

それでもエリィは、快く受け取りました。

ソフィアの生まれ変わり


こうして旅立った仲間たち。
ロリ娘のマリアこそニサンに残すべきだと思う

見送ったエリィは、
マルーからこんなことを言われます。

エリィはソフィアの生まれ変わりだと。

話の内容が、
ニサンの教えとそっくりなようです。

エリィはそれを肯定し、
あの時ソフィアが果たせなかったこと
を果たそうとしてるのかもしれない、
と教えてくれました。

エリィとソフィアは、
双子と言われても頷いちゃうほど、
似てますからね。

ソフィアが後悔したことが気になりますが、
エリィに果たせるといいですね…!

←次回 ゼノギアス 感想日記49「最強のズバット」

→前回 ゼノギアス 感想日記47「愛を渇望すればハーレムができる」

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6 件のコメント

  • つかみどころのなかったカレルレンが、自分を出してきました。
    ヒトの未来のために、天帝は彼をソラリスに引き入れたのです。
    しかし、天帝は逆に、彼に暗殺されました。
    ヒトはどこへ行くべきか…その考え方が二人で違っていたのです。おそらく会った時から。
    法院の「よくやったカレルレン」という言葉に、彼は沈黙を貫きます。

    ゲーティアの小鍵により、多くのヒトがウェルス=本質的なヒトの姿となりました。
    一方、フェイ達に限らず、変異しないヒトもいます。

    フェイに仲間一同が諭す所はいいシーンですね。
    リコに話しかけると、切ない答えが返ってきました。

    あの時ソフィアが果たせなかったこと…あの時はもちろん、500年前です。

  • O2さん

    コメントありがとうございます!^ ^

    >つかみどころのなかったカレルレンが、自分を出してきました。

    そうですね、少しずつカレルレンの人となりが分かってきました。

    なんと、天帝がカレルレンを引き入れたのですね!!天帝の「私はお前を…」といった台詞があったのですが、そこまで推測できませんでした。。教えていただきありがとうございます!( ´ ▽ ` )

    >ゲーティアの小鍵により、多くのヒトがウェルス=本質的なヒトの姿となりました。

    小鍵にこんな効果があるとは驚きでした!ですがフェイみたく変異しないヒトもいたので、どういう基準で分けられているのか気になります…!

    >フェイに仲間一同が諭す所はいいシーンですね。

    はい、あの場面は胸が熱くなりました!リコは、ハマーならこう言うだろう、と話していましたね。。やはり、ハマーには生きていてほしかったです。

    >あの時ソフィアが果たせなかったこと…

    500年前にソフィアが果たせなかったことが知りたくて、うずうずしています!ラカンが関わっていそうだなと推測していますが、いったいどんな内容なのか気になります…!

  • 正確には、地上人であるカレルレン自らソラリスへ昇り、天帝と接触しました。
    そして、ついには、天帝を代弁する最高権力者となります。
    おそらく天帝は、彼とナノ技術に期待したのでしょう。
    カレルレンが法院に疑われた時も、天帝は「私が責任を持つ」と言っています。

    カレルレンは信念のために人間の情というものを捨てています。
    天帝も結局はカレルレンに利用され、殺されてしまいました。

  • O2さん

    ご返信ありがとうございます!^ ^

    >おそらく天帝は、彼とナノ技術に期待したのでしょう。

    なるほど!!それゆえ、天帝は法院からカレルレンを庇ったんですね!ならば、カレルレンが最高権力者に上り詰められたのも、天帝が一枚噛んでいた可能性が高そうです…!

    天帝はカレルレンを信用していたのに、あんな結末を迎えるなんて思いもしなかったはずです。そう考えますと、なんだかやりきれないですね。。

    ソフィアが生きていれば、カレルレンが人間の情を無くすこともなかっただろうに…。

  • カレルレンは、自分の人間性を、自ら否定してみせます。

    カレルレン「ヒトの情などという感情は、とうの昔に捨て去った。」
    カレルレン「今の私に必要なのは”彼女”だけだ。」
    ガゼル法院「それすらも、情ではないと言うか。」
    カレルレン「……当然だ。」
    ガゼル法院「虚勢ではないと……」
    カレルレン「しつこいぞ。今、この場で消されたいか?」

    非情な言葉の中に、情が透けています。彼は今もソフィアを崇拝しているのです。
    また、彼の信念「あの場所へと還る」ことも、ヒトを思う心から生まれたと言えます。
    もっともそれは、ヒトに対する絶望の結果なのですが。

    カレルレンは、人間の情にフタをしました。しかし、ふたの中に残っているとも言えます。
    彼はあらゆるものを容赦なく利用しましたが、自分の心もまた犠牲としたのです。
    そこまでして彼が目指す場所。それに対するフェイの答え。それが物語の核心です。

  • O2さん

    ご返信ありがとうございます!^^

    >カレルレンは、自分の人間性を、自ら否定してみせます。

    カレルレンと法院の会話を載せて頂きありがとうございます!!法院が指摘しているように、確かにソフィアに対する情が見えますね!

    自らをも犠牲としてまで還りたい場所…それに対するフェイの答え…物語の核心となる肝心な部分が気になります…!

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